2018年04月01日
一周忌の香典やマナーに関して事前に調べましょう
葬儀が終わってからも四十九日や一周忌の法要などイベントは続きますが、一周忌の時の香典の金額やマナーなどは事前に調べておくことが重要です。身内の場合は当日までに聞いておけば問題ありませんが、法要に招待された場合は遺族に失礼の無いように最低限の知識だけは頭に入れておきましょう。
地域によっても多少マナーが異なりますので、自分の住んでいる地域の情報をしっかり確認することが大切です。最近はインターネットで24時間情報収集が可能になったので、わからない事があればすぐに自宅のパソコンでチェックできます。
また地元の葬儀会社に足を運んでスタッフに色々アドバイスを貰うことも可能なので、困った事があれば一人で悩まずに遠慮なく頼りましょう。遺族の方も法要を自宅で行うことも可能ですが、葬儀会社の会場を借りて一周忌の法要を行うケースも増えています。
会場だけでなく料理もしっかり用意してくれますので、多くの方を招待する場合は大きな会場を借りて法要を行うことも是非検討してください。その後も三回忌、七回忌とイベントは続きます。三回忌になるとほとんど身内だけで集まって行うケースが多いですが、お世話になった方に声をかけて故人との思い出を語り合うのもオススメなので、いろいろ検討してどんな法要にするか決めてください。